Colive Fukuoka 2025でスピーチ!英語で伝えた“英彦山”の魅力と日本のルーツ
- IYG
- 10月5日
- 読了時間: 3分

2025年10月3日、福岡市の住吉神社・能楽堂で行われた「Colive Fukuoka」でのスピーチが無事に終了しました!オーディエンスのほとんどが海外の方ということで、今回のスピーチはすべて英語で挑戦。頑張りました(笑)
スピーチは20分間福岡や九州、そして福岡県唯一の神宮英彦山の魅力についてお話しさせていただきました。英語で、かつ20分のスピーチはとてもチャレンジングでしたが、皆さんの真剣な表情や温かい拍手に支えられ、最後まで楽しく話すことができました✨
【Colive Fukuokaとは?】
「Colive Fukuoka」は、福岡市が主催する“デジタルノマド”誘致プロジェクト。ITを活用して世界中を旅しながら働く人々(ノマド)が、福岡に集まり、地域とつながりながら暮らす新しいライフスタイルを体験するイベントです。
2024年はなんと45カ国から436人が参加!住吉神社の能楽堂という日本らしい空間の中で、世界各国の方々と時間を共有できたことはとても貴重な経験でした。

【スピーチ内容】
今回のスピーチタイトルは、
「From Hollywood to Discovering Japan’s Sacred Roots in Hikosan(ハリウッドから英彦山の聖なるルーツを発見する旅)」
私がミス・インターナショナル世界大会で日本人として初めて優勝した経験や、ハリウッドでの活動を通して感じたこと、そして九州に戻って出会った英彦山(ひこさん)の魅力についてお話ししました。
特に英彦山神宮が「神道と仏教が共存する唯一の神宮」であることや、山伏文化の深い精神性についてお話しすると、会場の皆さんの関心もすごく感じました。
やはり、海外の方々は日本の歴史や文化にとても強い関心を持っていると実感しました。そして英彦山にはとても興味深い歴史があり、可能性を秘めたコンテンツがたくさんあると改めて実感!

【Q&Aセッションでは】
スピーチの後はQ&Aセッションもあり、英彦山についての質問が次々と飛び出しました。
「どうやって行けるの?」「英彦山を探索するにはまずはどこへ行くべき?」など、皆さんとても熱心で、英彦山が国際的な視点から見ても魅力的な場所であることを改めて感じました。
こうした出会いを通して、いつかこのイベントをきっかけに実際に英彦山を訪れてくれる人が増えたら嬉しいです。

今回のスピーチを通して、改めて感じたのは、「日本の文化や自然、精神性は、世界の人々の心に響く力を持っている」ということ。
これからも、私自身が世界と日本をつなぐ架け橋となり、九州から“まだ知られざる日本”を発信していきたいと思います。
そして英彦山はその象徴的な場所。ぜひ皆さんも、英彦山の神秘と静けさを感じに訪れてみてください✨
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